The Beatles Live At Washington Coliseum 1964

ビートルズ・トリビュートをやっていることもあり、彼らのライブ映像をよく見ます。ひと昔前はレコードやCDを何度も聞き直しながら「あのポジションかな?このポジションかな?」「これはジョンの音かな?ジョージの音かな?」と試行錯誤していたわけで、ビートルズの映像に限っては、オフィシャル映画とほんのわずかなブートのみで、本気ライブの映像はほとんど手に入らず、なかなか”音”が近づかないものでした。

そんな中、突然YouTubeなるものがやってきて、どこに残っていたのか秘蔵ライブ映像なるものがわんさかアップされ、これまで1週間かけてやっていたことが10分で済むようになりました。こういう音楽をやっていると、「YouTubeを参考にするなんて!」というご意見もあり、それはそれで尊重いたしますが、「デジタル上等!大いに活用!」がモットーのFABRICKは、ツルりと参考にしているわけです。

で、私たちが参考にするのは2点。ひとつは演奏。要するに映像で見るタブ譜のような役割です。「なるほどこうやって弾くのか、ウッシッシ…」というヤツです。で、もうひとつ。これが大事。それは彼らがどんなステージングをやってるのか?ということ。これが本当にタメになる。あくまで、一挙手一投足を真似るためではありません。ビートルズのバンド像というか人間が見えて、これが私たちのショーに活きてくるんです。

さて、タイトルにある「The Beatles Live At Washington Coliseum 1964」、いわゆるワシントンDCコンサート。1964年、ビートルズのUSデビューの瞬間です。

その中で今回ピックアップするのは「Long Tall Sally」の曲中、一歩前で歌うポールの気合いが入ったラストに対して3人が即座に呼応する姿。2分35秒あたりから。ポールの気合をサッと感じ取り頭を振り乱すジョン、ポールの凄さに思わずジョンの顔を見るジョージ。明らかに一段ギアを入れ直すリンゴ。このバンド感が後のモンスター級の楽曲を次々に生み出していくことに繋がっていく。

ビートルズの何をトリビュートするか?

まずは、YouTubeバンザイ!

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