2018年7月7日

私たちFABRICKは、この日を生涯忘れることは無いでしょう。

数十年に一度といわれる未曾有の豪雨が、私たちのふる里、広島を襲いました。その威力は広範囲にわたり、広島県のみならず西日本のほとんどを飲み込む大きな災害となりました。多くの家屋が流され、多くの方が亡くなり、多くの方が被災しました。世界中に平和の街として知られる広島に対し、自然は容赦なく猛威を振るい、私たちの平穏な生活を奪ってしまいました。このブログを書いている7月9日現在も被害の全容は明らかになっておらず、復興までの道のりは非常に長く険しいものになるでしょう。

7月7日、今回のイベントを開催する予定だった会場のある金輪島から、土砂災害と停電の連絡が入ったのは、開演まであと数時間という午前11時でした。そんな状況の中、一度は中止を覚悟した私たちの心を開催へと導いてくれたのは、今回のイベントを待ち望んでくださった皆さんでした。そしてご自身も被害に遭われ大変な状況の中、急きょ会場を提供して頂いたクロスロードのマスターの助けもあり、予定より30分繰り上げて「FABRICK 復活祭」を行いました。急な開催場所変更にもかかわらず大変多くのお客さまに来ていただきました。会場も一杯となり、温かいお言葉や拍手をたくさんいただきました。そして、ビートルズを共に楽しみました。それは、時が過ぎるにつれ被害状況が明らかになってくる中、複雑な思いを抱える私たちの背中を強く押すものでした。

Johnは自身の楽曲「I Am the Walrus」を「100年腐らない曲」と評しました。そしてビートルズを愛する心は、100年という時間だけでなく、世界の中の小さな街で起きた大きな災害を乗り越えて、私たちの心に勇気と温もりを与えてくれました。

私たちFABRICKは、この日を忘れることなく新たな一歩を踏み出します。これまでFABRICKを見守っていただいた方々、そしてこれから新しく出会う方々と共に、末永く過ごしていけることを強く願っています。

ビートルズと広島に愛をこめて

FABRICK

最高のひとときをお届けします

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